メンタルヘルスケア
名古屋市北区の極上ヘッドマッサージサロン「アタマほぐし専科
天晴!」オーナーセラピストの翠田です。
今日はメンタルヘルスケアについてのお話です。
2015年に従業員50人以上の事業所におけるストレスチェックの義務化が行われ、また50人未満の事業所においても努力義務としてストレスチェックを行うように行政からのお達しがありました。
多くの会社では従業員の心の健康について大きな関心がもたれているとは思うのですが、実際のお仕事の中で従業員の皆さんはそれをどのように感じておられるのでしょう?
働き方改革が叫ばれる中ではありますが、多くの企業や事業所では人手不足という共通の問題に直面しています。
人手不足はどうしても従業員一人一人の業務の負担を大きくします。
抱える仕事の量が多くなるとそれだけ脳が処理する仕事も増え、アタマはオーバーヒートしてしまいます。
これが脳疲労であり、脳疲労は様々な不調の原因となっているのは前述したとおりです。
また先日の記事で「心は脳の働きによるものである」と書いたように、脳の疲労は心の疲れに直結します。
つまりメンタルヘルスケアはイコール脳の疲労ケアであると言えます。
実際に脳疲労があると仕事のパフォーマンスは格段に落ちます。
集中力が途切れがちになったり簡単なミスを繰り返してしまったり、企業にとっては好ましくない状況になってしまいます。
そのままの状態を掘っていけば精神的な症状を訴えるようなことにもなりかねません。
そのことをいち早く察知したのがアメリカのシリコンバレーにあるIT企業です。
彼らは従業員のパフォーマンスこそが企業の財産であるという観点から、そのパフォーマンスの維持、つまりは脳の活動力の維持を大きな問題としてとらえ、その対策としてヘッドマッサージに目を付けました。
彼らのオフィスの仮眠室あるベットではセラピストによるヘッドマッサージが行われており、また別の企業ではヘッドマッサージの費用を会社が負担しています。
大切な従業員の大切なアタマと心を守っていくためヘッドマッサージを利用してみてはいかがでしょうか?
「アタマほぐし専科 天晴!」は福利厚生としてのヘッドマッサージの導入に興味をお持ちの経営者様や組合ご担当者様等へのご説明も行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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